■栄養成分表示(100gあたり) エネルギー 280kcal たんぱく質 11g 脂質 0.35g 炭水化物 58g ナトリウム 64mg カリウム 6590mg カルシウム 260mg マグネシウム 340mg リン 1860mg 鉄 3.4mg <名称> 乾燥ゴーヤースライス <原材料> にがうり果実100% <原産国> 日本(沖縄)、ベトナム <内容量> 50g <賞味期限> 製造日より1年 <保存方法> 高温多湿を避けて保存してください。
栄養たっぷりのゴーヤーは、沖縄の夏野菜の王様。
夏バテ防止のためだけでなく、1年中食べていたい野菜です。
ゴーヤーチャンプルーが沖縄の家庭での定番料理ですが、今では全国的にゴーヤーは知られ、ご家庭でも料理に利用される方も多くいらっしゃると思います。
こちらの乾燥ゴーヤーは、ゴーヤーチャンプルーのみならず、ゴーヤーチップス、酢の物など、様々なお料理にお使いいただけます。
乾燥ゴーヤー(にがうり)豆知識 にがうり(苦瓜)つる性の1年草、ウリ科、熱帯アジア原産。
いぼのような突起のある実を結び皮肉は特有の苦味があり野菜として食用しています。
■乾燥ゴーヤーのレシピお召し上がり方 ▼ゴーヤーチャンプルー(材料5人分) ゴーヤーチャンプルー 乾燥ゴーヤー 30g 木綿豆腐 2分の1丁 バラ肉(ポークでも良い) 150g 卵 2個 炒め油 適量 塩 適量 1. 乾燥ゴーヤーを水に約30分〜40分戻し、水を切っておく。
2. 豆腐は、水気を拭き取り適当な大きさに切る。
3. フライパンに油大さじ12お熱し、豆腐を入れまわりにしっかり焼き色がつくまで炒め皿に取る。
4. フライパンに大さじ2分の1を足し、豚肉(またはポーク)を炒め、下ごしらえしたゴーヤを加え炒める。
軽く塩を振って味を整える。
(3)の豆腐も加える。
5. (4)のなかに、溶き卵を流し入れて、全体に火がとおったら出来上がり。
▼ゴーヤーの酢の物(材料) ゴーヤー酢の物 乾燥ゴーヤー 30g 三杯酢 1. 乾燥ゴーヤーを約30分〜40分水に戻し、水気を切っておく。
2. 三杯酢をかけて、冷やしておくととても美味しいです。
お好みに合わせて、ハム、きゅうり、まぐろフレークなどとあわせるとさらに美味しいです。
▼ゴーヤーチップス(材料4人分) 乾燥ゴーヤー 30g 卵 1個 小麦粉 50g 塩・コショウ 少々 1. タマゴ1ヶに小麦粉・塩・コショウを入れてまぜておく。
2. 乾燥ゴーヤーをそのまま入れて軽くまぜる。
3. 高温(180度)の油でさっと揚げてできあがり。