【7月下旬から発送を開始します】 大粒で果肉が硬く緻密で、糖度が高い紅秀峰は、佐藤錦と大粒品種の天香錦を交配選抜した品種で、追熟が比較的ゆっくりしているため、完熟状態で収穫できるさくらんぼです。
収穫期に晴天が続くと、糖度は約20度に達します。
酸味がやや少なく、味に深みがあるため、大変人気の高い品種になりました。
商品の詳細情報 ●商品内容 紅秀峰(秀品・2L)500g×1パック 【生産地】北海道旭川市(生産元:山中果樹園) ※生産元から直送となります。
※個人情報保護のため、ご自宅あての場合でも、お買い上げ明細書は同封しませんのでご了承ください。
●保存の目安 出荷後、冷蔵5日程度。
●発送期間 7月下旬 ※気象条件などによって、発送時期が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
●お届け時期 7月20日頃から発送を開始します。
発送開始後は、ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。
(先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。
) ●お届け日指定不可 荒天などにより収穫ができない場合がありますので、お届け日の指定はできません。
●同梱不可 出荷元直送のため、他の商品との同梱はできません。
●ギフト包装対応について 生産農園直送のため、ギフト包装対応は行っておりません。
化粧箱でのお届けとなりますのでご了承ください。
(「お中元」等の熨斗(のし)紙は、三つ折りにして、箱に添付します。
) ●配送便 日本郵便 チルドゆうパック◆ 紅秀峰の発送期間 ◆ 7月20日〜7月31日(天候によって変わります) 紅秀峰(べにしゅうほう)は、1979年(昭和54年)山形県立園芸試験場で、佐藤錦と天香錦を交配して育成し、1991年(平成3年)に種苗登録した品種です。
比較的大粒で、果肉が硬く緻密で、収穫期に晴天が続くと、糖度が約20度に達するさくらんぼです。
親品種である佐藤錦の糖度が約18度ですから、それよりも2度も上回ることになります。
晴天が続くと糖度が約20度に達する紅秀峰 紅秀峰の開花時期は5月下旬です 近年、佐藤錦の後に続く品種として増殖が進んでいます。
紅秀峰の最大の特徴は、収穫後の追熟が比較的ゆっくりしているために日持ちが良いことで、完熟状態で収穫できる品種として、脚光を浴びているのです。
果実の大きさは、8〜10g(L、2L)程度の比較的大玉で、果形は短心臓形。
果皮は黄色の地に濃赤色に着色します。
収穫時期は7月20日頃から7月末頃までです 果肉はクリーム色で、糖度は約20度。
酸味がやや少なく、甘味の強い品種です。
早採りすると苦味があるため、樹上で完熟状態にしてから収穫します。
晩成種のため、北海道での収穫時期は、おおむね7月20日頃から31日頃までですが、生育期の天候によっては、7月末にならないと収穫できない年もあります。
北海道旭川市の神居(カムイ)西丘は、石狩川をのぞむ高台にあります。
この地で、祖父の代から受け継いできた果樹園を営む山中泰典さん親子は、約35年間にわたって、化学肥料を使わずに、堆肥で有機質豊かな土づくりを行い、農薬もできるだけ減らして、サクランボとリンゴを作り続けています。
「自分が納得できるものだけを出荷したい。
」という強い信念が、このサクランボを育てました。
化学肥料を一切使わずに育てます 35年経って、ようやく果樹栽培に適した土に 減農薬栽培など、環境に配慮した農園が、北海道から認定される「エコファーマー」にも認定され、より環境にやさしく、安全で安心な果物の生産に努めています。
「35年経って、ようやく果樹栽培に適した土になってきました。
」と謙虚に語る、山中さんのサクランボは、長い年月をかけて育て上げた、北の匠のサクランボです。