【7月下旬から発送を開始します】 黄色いさくらんぼ月山錦(がっさんにしき)は、中国から導入した品種で、ジューシーな果肉と、糖度23度に達する甘さを持つ、大粒のサクランボです。
収穫量が極端に少なく、風で葉がふれたただけで変色するなど、栽培管理に手間がかかるため、ほとんど出回りません。
晴天が続くと、糖度約20度に達する紅秀峰とセットで味わってください。
商品の詳細情報 ●商品内容 月山錦(2Lサイズ・400g)×1パック 紅秀峰(2Lサイズ・400g)×1パック 【生産地】北海道旭川市(山中果樹園) ●保存のめやす 出荷後、冷蔵5日程度。
●出荷時期 7月下旬 (生育期の気象条件により、出荷期間が前後する場合があります。
) ●お届け時期 7月下旬から発送を開始します。
発送開始後は、ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。
先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。
●お届け日時の指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。
●同梱不可 出荷元直送のため、他の商品との同梱はできません。
※個人情報保護のため、明細書は同封しません。
●ギフト包装対応について 生産農園直送のため、ギフト包装対応は行っておりません。
化粧箱でのお届けとなりますのでご了承ください。
(「お中元」等の熨斗(のし)紙は、三つ折りにして、箱に添付します。
) ●配送便◆ 月山錦&紅秀峰セットの発送期間 ◆7月20日頃〜25日頃(天候によって変わります) 表皮が黄色いさくらんぼ月山錦(がっさんにしき)は、中国から導入した品種です。
ジューシーな果肉と、糖度23度に達する甘味を持ち、果実の大きさ12〜15g程度の大粒のサクランボです。
晩成種のため、北海道での収穫時期は、おおむね7月20日頃から30日頃までですが、収穫期の天候によっては、7月末にならないと収穫できない年もあります。
一本の木からの収穫量が極端に少ない月山錦 一般には、ほとんど流通していません 一本の木からの収穫量が極端に少なく、葉で傷がつくと茶色に変色するため、栽培が難しい貴重な高級品種で、一般には、まったくといってよいほど流通していません。
輸送中の揺れによって、実と実が強く接触すると変色するため、緩衝材(スポンジなど)を使用してパック詰めするなど、発送に際しては細心の注意が必要です。
紅秀峰(べにしゅうほう)は、1979年(昭和54年)山形県立園芸試験場で、佐藤錦と天香錦を交配して育成し、1991年(平成3年)に種苗登録した新品種です。
比較的大粒で、果肉が硬く緻密で、晴天が続くと糖度が約20度に達します。
近年、佐藤錦の後に続く品種として増殖が進んでいます。
晴天が続くと糖度が約20度に達する紅秀峰 北海道旭川市の神居(カムイ)西丘は、石狩川をのぞむ高台にあります。
この地で、祖父の代から受け継いできた果樹園を営む山中泰典さん親子は、約35年間にわたって、化学肥料を使わずに、堆肥で有機質豊かな土づくりを行い、農薬もできるだけ減らして、サクランボとリンゴを作り続けています。
「自分が納得できるものだけを出荷したい。
」という強い信念が、このサクランボを育てました。
化学肥料を一切使わずに育てます 35年経って、ようやく果樹栽培に適した土に 減農薬栽培など、環境に配慮した農園が、北海道から認定される「エコファーマー」にも認定され、より環境にやさしく、安全で安心な果物の生産に努めています。
「35年経って、ようやく果樹栽培に適した土になってきました。
」と謙虚に語る、山中さんのサクランボは、長い年月をかけて育て上げた、北の匠のサクランボです。